2003-07-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第22号
MBSは、元本の償還方法としては、信託いたしました債権の回収元金相当をそのまま投資家へパススルー、そのままパススルーするという仕組みでございます。国債と違いまして、MBSの毎月の償還額が、期限前償還があったりするものですから、変動し得るという性質を持っております。
MBSは、元本の償還方法としては、信託いたしました債権の回収元金相当をそのまま投資家へパススルー、そのままパススルーするという仕組みでございます。国債と違いまして、MBSの毎月の償還額が、期限前償還があったりするものですから、変動し得るという性質を持っております。
ここに記載してございますように、二十八年度の予託金を繰越しましたものが三十八億七千六百余万円、二十九年度の新たな政府出資が五十億円、二十九年度におきまして資金運用部から借入れます借入金が九十五億円、今まで貸付けておりますものが回収元金として返つて参りますものが約三十八億余、それに伴いまして利息収入として入りますものが三十六億余、その他雑収入が千二百万円、かようにいたしまして約二百五十九億円収入がある
昭和二十九年度の貸付契約額の総額は百八十億円を予定いたしており、その原資として、一般会計出資金は五十億円、資金運用部よりの借入金が九十五億円、回収元金等が三十五億円、合計百八十億円を予定いたしております。 その貸付戸数は一般が三万戸、産業労務者用が一万戸であります。 以上簡単に御説明いたしましたが、詳細については政府委員より説明いたさせます。よろしく御審議のほどを御願いいたします。
昭和二十九年度の貸付契約額の総額は百八十億円を予定いたしており、その原資として一般会計出資金が五十億円、資金運用部より借入金が九十五億円、回収元金等が三十五億円、合計百八十億円を予定いたしております。その貸付戸数は一般が三万戸産業労務者用が一万戸であります。 以上簡単に御説明いたしましたが、詳細については政府委員より説明いたさせます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
昭和二十九年度の貸付契約額の総額は百八十億円を予定いたしており、その原資として一般会計出資金五十億円、資金運用部よりの借入金九十五億円、回収元金等三十五億円、計百八十億円を予定いたしております。その貸付戸数は、一般が三万戸、産業労務者用一万戸であります。
昭和二十九年度の貸付契約額の総額は百八十億円を予定いたしており、その原資といたしまして一般会計出資金が五十億円、資金運用部より借入金が九十五億円、回収元金等が三十五億円、計百八十億円を予定いたしております。その貸付戸数は一般三万戸、産業労務者用が一万戸であります。 以上簡単に御説明いたしましたが、詳細についてはさらに御質問に応じて御説明いたします。